「誰の魔力を使うんだ?」
「一人ずつ、この魔力充填装置に手を翳して下さい」
まず俺が手を翳してみた。
グイーン…フシュー
ん?あれ?
「何か、魔力が吸われてる?」
「はいです!!マル達の魔力をこの車に充填して、動かせます!」
へぇ…便利…
《ジュウテンカンリョウ》
「ふぇえ?!」
「あ?」
「おいケイ!手、翳し過ぎたんじゃないのか?!」
「多分そーだよ!ケイシ、大丈夫?」
何がだ?
充填完了したんだろ。
いーじゃねーか。うん。
「この車は、人体に影響が無いくらいの魔力を吸収するはずです…一人80%ほど…だとすれば、ケイシさんの魔力はすごい量だということになりますです…」
はぁ?
意味わかんねぇし…


