「そうだな。では我とともに見に行くか」
「おう。ありがとな」
俺のお礼にキガクは少し笑い、それから玄関のほうに向かった。
「ケイシ!僕達は準備してるから、広場にキガクと一緒に来てね。連れの人がよくなってるといいね!」
「ん。サンキュー、シイタ」
なんだかんだ…この短時間で結構仲良くなった。
俺、意外にすげぇかも…
玄関からキガクを追いかけ、一緒に歩く。
「なぁ、キガクって何歳なんだ?」
「ん…?まぁざっと見積もって160歳くらいか?」
「え!?」
160歳!?ちょっ待っ…ぇえ!?
「あぁ…お前元人間だったな。ええと…20代だったと思うぞ、確か。我を含め、4人の中では我が最年長だ」


