「ぅおっ!?」
手首にたどり着いた瞬間、腕輪がぴったりフィットし焦る。
それから赤かった色が青になった。
「カイザ、どう?」
シイタがカイザに様子を伺う。
「……大丈夫…みたい」
ほっ…
良かった……
って、だから何でわかんだよ、おい。
んで何で俺もカイザの言うことに絶対的自信みたいなの感じてんだよ(汗)
「…よし、これで話の続きが出来るな。えっと…で?あ、何で魔力が違うんだ?理由わかってんのか?」
トウガの言葉に、
「あぁ…ひとつだけ心当たりはある。えっと…その…俺が、神の子孫だから…かな…?」
しん…
「え…神?」
シイタが困惑したような声で聞き返す。
「うん、神」
「神様だよな…?」
トウガも不審顔。
「うん、その神様」
「どの神様だ…?」
キガクはポカンとしてそう言う。
「…神様は、神様だろ……」
カイザだけが納得顔。


