「俺からでいいか。俺はトウガ。戦闘部隊1番隊隊長だ」
「何それ…なんかすげぇ…かっちょいいな…」
「この村では敵との抗争がよくある。そこで戦闘部隊というものを3つつくっているのだ。我は戦闘部隊2番隊隊長、キガクだ」
「へぇ…」
俺が感心していると、
「はい。お茶だよ」
どっかに行ったと思っていたシイタがお茶持って戻って来た。
お茶取りに行ってたのか…
気ぃ利く奴だなぁ…
「サンキュー」
「うん。あ、僕はシイタ。医療部隊副隊長だよ」
「あぁ、そんなんもあんのか」
「うん。見回りには必ず決められた4人が行くんだ。1番隊、2番隊、3番隊の中から2人、医療部隊、情報部隊から1名ずつの小隊で行動するんだよ」
「へぇ…」
意外としっかりしてんだな…


