「「あーあ…」」
「何だ二人してポカンとして…ベル村は我が知っているし、村の者には校章を見せればいいはずだ。村の者が頼んで来たのだからな」
ふーん。正当なこと言うな。そして役立つな!!
アシュリーは、素直じゃないだけか。
ツンツンツンデレか。
「アホ面、また何か言っただろう」
ギロッと例の如く、アシュリーが俺に睨みを効かせる。
「い…いや、気のせいじゃね?」
…やっぱ危険人物だ、こいつ。
「まーまー二人とも、これから仕事だし、頑張ろう!!ね?」
ライラは、この場の雰囲気を盛り上げようとしてくれているみたいだ。
ムードメーカーか?(笑)
「よし、じゃあ三人小隊で頑張るか」
「…せいぜい足を引っ張らないよう努力するんだな」
…つくづく口の減らねぇ奴だな…
ま、それがアシュリーなんだから仕方ねぇか。


