カミツグ!!〜The six elements.〜


<何が彼をそこまで……>

イーヴルマナクは困惑してる。

「分かんねーが…キジィームに関係ありそうじゃね?」

<…………そうだな。あいつなら、何かしてもおかしくない。例え自分の子供だとしても。私を捨てたくらいだからな>

フッと自嘲の笑いを漏らすイーヴルマナク。

「わりぃな、思い出せるようなこと言って」

俺が眉を下げてそう言うと、

<貴公が気に病む必要は無い。気にするな。…ところで、私に何か用があるんだろう?>

イーヴルマナクは、俺を気遣かってくれた。
やっぱ良い奴だな。

そうだ、聞きたいこと。

「なぁ、ギル…ギル?ギル…バーン!?ギルバーンって奴、知ってるか?」

確かケビンが、ライトハンドマンとか言ってたけど…