「ラピス…ラズリ。ありがとう、ケイシ。私、大事にするね……♪」 頬を紅くして、エアリィは嬉しそうに笑ってそう言った。 「ん。きっとエアリィを護ってくれっから。つーことで、またな」 頷いた後、前を向き、俺は歩き出した。 振り返らなかった俺の後ろで、 「あぁ。また」 「うん!!また!!」 二人の優しげな声だけが、俺の心に残った。 …あれ、俺。ギルとかいう奴のこと聞きそびれたな… しくったぁ…(汗) ま、今度リョクに繋いで貰って、ケビンにギルのこと聞いてみるか。