「イーヴルマナク様は…お前を欲している。オレの元に来い」
「ふざけるなっ!!ケイは渡さん!!ギルだって…ギルだって…っ、!!」
「さっきからギルバーンとかギルとか言ってるが、オレは知らない…そのようなも「嘘だ!!我は三年前、目の前で…ギルがイーヴルマナクに連れて行かれたのを見た!!」
アシュリーは、今まで見たことないくらいに取り乱していた。
ギルって……もしかして、三人小隊から抜けた一人のことか…?
「三年前?そんなこと言われて……あ、ライトハンドマンのことか?ククッ」
「ギルバーンが……右腕…??」
「あぁ。名前は知らないが、確かイーヴルマナク様のお気に入りの一人だ。三年前、いきなりオレ達の城に現れた。ククッ…自分の意思で来たみたいだったけどな」


