チッ…次の仕事は何なんだ…? 俺は、皆の後をゆっくり追った。 「―――…サガ…シタゾ……カミヲ…ツグモノヨ…」 「なっ!!」 かすかに聞こえたそんな声に、俺は辺りを見回した。 「何だ…今の…」 "探したぞ、神を継ぐ者よ"だと? 嫌な予感がしてならない。 何か、始まる…そんな気がする。 契嗣は自分を引き締め、仲間の後を急いで詰めた。 「………――ククッ、カミヤ…ケイシ…ヤットミツケタ。オマエノチカラ……ククククッ…!!」 何かが、すぐそこまで近付いて来ていた。 契嗣達の影に、何かが。