「…くはっ……」
「!!サク何とか!!」
ドサッ
皆が感動していると、サク何とかが膝をついて倒れた。
「お前……もう魔力がねーんだろ?!」
「あっあたしぃ、SRB持ってるよぉ」
俺がサク何とかにそう問い掛けると、ミルハがあの緑の液体が入った小ビンを手にしている。
「おっ…それ、使わせろ」
「あーいっケーくんファイツゥー」
俺はそのエスアールビーを受け取り、無理矢理サク何とかの口に流し込んだ。
「飲み込め!!飲み込めって!!」
サク何とかは断固として飲み込まない。
頑固親父か、おい。
「飲めっつってんだろ!!」
俺はサク何とかの頭を後ろに下げ、顎をあげた。


