「…頭では…理解してた…だが、心では許せ…なかった…でも…あの人の想いを…叶えたかった……」
クッと歯を噛み締めるサク何とか。
「…ようするに、気持ちの整理がついてねーんだろ。頭も心もぐちゃぐちゃなんだろ………お前らには…時間が必要なんじゃね?」
「………てめ…何か…軽いノリなのに……くそ…ムカつく…」
「はぁ?!うわっ何ニヤニヤしてんだよっ」
サク何とかは、そう言いながらもニヤニヤ笑っていた。
気持ちわりぃ…
「あ、その…姫?何処いんだよ」
「あぁ…この…マシーンの…中だ…」
サク何とかが大きな機械に近寄り、キーボード操作しだした。
ピピッピッピッピ……プシュゥー…


