………まさか。
「「「「「この……船??」」」」」
光を辿って行くと、俺達は港…サティー…サティー…何とかに着いた。
この何とかって海賊達の船の中ってことか…?
「だいたい、魔法使える奴だけとしか戦ってなくね?海賊達は何処いんだよ」
「確かに…"あの結界張ろうとしてる女を止めろ"とか、我には聞こえた気がしたのだが…結局誰も来なかったな…」
アシュリーは顎に手を宛てながらそう言った。
「入るぞ。それが手っ取り早い」
「…ジーナ……待っててくれ…」
ふと言葉を漏らしたジュビエールを見ると、揺るがない決心が見えた気がした。


