「何がだよ。お前らの過去について、俺が知って何か言えても、お前らが変わらないと意味ねーじゃん。変われる自信はあるのか?」
「…わからない…」
「だろ?だから…お前の苦しみが前に進んだときに聞いてやる。仕方ねーからな」
俺は、アシュリーに向けてニィッと笑った。
「…ふっ…お前は…」
そう言いながら、アシュリーは立ち上がる。
「本当に、変わった奴だ」
そして、笑顔を見せた。
「…へぇ。お前、笑えんのな」
バキィッ
「いっ!!おまっいてぇ!!」
腹にクリーンヒットした。
俺、まだ傷癒えてないんだけど…
マキとカヌイからやられた傷が痛む。
「…傷はすまない。だが、お前…我をロボットとでも思っているのか」


