【アシュレイ】
シャッパチンシャッシャッバチバチバチンッ
「マキ…やられたようですわね。不死身だと思っていましたのに」
クソッこいつ余裕だ。我はこの泡で、奴の攻撃を受け止めることしか出来ない…何故だ!何故、我は近距離になるとこうも弱いのだ…!!
「ところであなた、まだこんな泡でわたくしと遊ぶつもり?」
「うるさい。静かにしろ。気が散るんだ」
「まったく…」
シャッ
パサッ
「何をする!!」
「何を?あなたの髪をほどいて差し上げましたの。最初に申し上げたはずですわ」
「……チッ」
髪をほどかれたアシュレイは、苦虫を噛み潰したような顔でカヌイを睨みつけた。


