璃羽「あのさぁ…ルキアにぃ…にぃって白蛇の元総長だよねぇ??」

と聞くと

ルキア【あぁそうだけど何かあったのか??】

と恐る恐る聞いてくる劉樹鐚。

璃羽「聖桜に来たんだけど…」

と少し殺気を出して言ってみる。

ルキア【あ"ぁ"!?ふざけんじゃねぇ…あとで…いや今すぐしめる((笑))】

電話からでもわかるくらいの殺気をだしている。

璃羽「まぁ……で用事あって電話してきたんだろう?」

ルキア【あー、何か警察から電話きて今日の夜、夜姫の仕事お願いしますだとよ!】

と用件をいって「今日は俺も行くから」と言った。

璃羽「あぁそぅ…了解…んじゃきるから、また鼠にね!!」

というと

ルキア【あぁ1時なぁ!つか十二支で表すのやめろよなぁ…以上じゃあなぁ】

と いってプツリときった。

璃羽「(一方的に喋りやがって…)…はぁ…貴方達平気?怪我は?」

と雄哉 春 秀跳 志紀 に聞く。

雄哉「俺は平気だ。」

といばりながら

春「僕もへーきだよぉ!」

ニッコリ笑顔でいう。

秀跳「…」

無言

志紀「俺はへいきやでぇ」

と元気よく言う。

璃羽「秀跳は??」

と聞きながら秀跳の顔を覗き込む。

璃羽「フードで見えねぇ…」
フードを少しあげてもう一度秀跳の顔を覗き込む。

璃羽「私の顔はシークレットだからな?だから秘密だよ?」

といって秀跳の口に人差し指をあてて

璃羽「口切ったのね?…」

そういって秀跳の口に向かって息を吹き掛ける。