璃羽は獄雷の理事長室を後にしたあと家へ戻った。
璃羽「(久しぶりに見回りにでもいこうかしら)」

と思いながら、
黒いひらひらした小さなスパンコールがちりばめられている。
パンツがあと少しかがめば見えそうなもの凄い短いスカートを履いて靴下はニーハイ、で上は黒いパーカーで胸の部分が開きすぎているくらいでパーカーの深いフードを被って黒いカラコンをして金髪のかつらを被って終了した。

璃羽「…胸元が開きすぎでますわ…はぁ… フード深すぎだしマアいいやいきますかぁ」

・・・・夜の町・・・・・
{や…やめて}

などというかんじのが3ヵ所からきこえる。

璃羽「レイプかぁ。たく、最近多いぜ…」

と1ヶ所目に向かう。

璃羽「失礼しま〜す。」

と呑気な感じで路地うらの小さなドアへ入る。

男1「あ"ぁ"」

女「た…たす、けて」

とズタズタに破かれた服を着る女が震えながら言う。
璃羽「遅くなってごめんね…さて…やりますか…」

男1「やんのかぁ"あ"?」

と言っているうちに4人いたなかの1人が殴りかかってきた。

男2「おらぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"」

殴りかかってきた男2を楽々かわす璃羽。

璃羽「はぁ…そんなもん??」
と挑発するようにいう。
すると4人がいっきに殴りかかってきた。

4人「おらぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"」
と囲まれていたので殴りかかってきた拳をすからず受け流し、4人のお腹に左から<右パンチ>次が<左足まわし蹴り>で<左パンチ><右足まわし蹴り>で終わらせた。

璃羽「よっわ…」

と言って女の方を見る。

璃羽「あっあなた神世知佳(カミセ チカ)さん」

神世「なっなんで知ってるのですか?」

璃羽「私…あ"〜もうあした聖桜屋上にきてじゃねあっはい!新しい洋服。」
と自分の能力で服をだしてあげた。
神世「ありがとうございます」

と言って深々と頭を下げて着替えて帰っていった。

それから璃羽はレイプをされている女を5回以上助け一般人に暴力をふるっている人達を止めたりして、今日の見回りは終わった。