完全に気を失った俺を、相手をボコボコに仕返してから蓮たちが世話になってる病院に運んでくれた。 目を覚ますと。 「あ、起きた!!おじいちゃん、起きたよ!!」 うさぎみたいな色の白い女が、目に映った。 そしてその横から見慣れた皺くちゃな顔。 「ほっほっ、大丈夫なようじゃの。」 仙人みたいな話し方のこのじいさんが、小さな小さな病院の院長。 「気分はどうじゃ?」 「元気っ??」 優しいじいさんと、初めて見る女。