次の日。 学校に行くと、なんだか慌ただしかった。 朝のうちはまだマシで、昼を過ぎるといよいよ騒がしい。 なんだろう、と思っていると、周りに桜華の関係者がいないことに気づいた。 幹部のみんなはもちろん、下っ端と言われる、この学校には3人ほどしかいない人もだ。 「どうしたのかしら…?」 その理由は、昼休みになると分かった。 私は昼休み、いつものように使われていない空き教室に向かった。 だけど。 そこには沢山の人だかり。 特に女の子。