「だから俺はこうやって貴方が仕事投げ出さないように見張ってるんですよ!!」 「見張ってる…見張ってるの!!?」 「ええそうですよ!!これだけ外が晴れてると貴方逃げ出しますからね!!」 いつものジャンならば、これぐらいの量の書類あっという間に片付けてしまうだろう。だが、あまりにも外が晴れているので仕事を放って逃げ出そうとしているわけだ。 「だって外でのんびりしたいじゃん!!お前は外でのんびりする暇も与えてくれないのか!!」 アディはため息をつき、ジャンを何か含んだような目で見る。