そう言いながらラストの衣装を手にした旭は…ヤバいくらいニヤニヤし始めた。

うん、激しく嫌な予感。



「次は大丈夫なんだろうな?」

「おう!大丈夫どころか大丈夫すぎて大丈夫じゃないぐらい大丈夫!」

「…うん、大丈夫じゃないんだな」

「エントリーナンバー46!

〝お帰りなさい、アナタっ♪ご飯にする?お風呂にする?それとも…わ・た・し?〟


……裸エプロnげふああっ!」

「衣装を燃やされたくなけりゃ、今すぐ男モンの衣装出せ」

「…はい」



…そんなこんなで、これから先心配しかないMHM☆祭の始まり始まり。





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