「お帰りなさいませ!ご主人様っ♪」 「……」 ……気のせいだよな。 陽哉がメイド服を着ているだなんて。あ、そっか。…俺のメガネがおかしいのか。 「お、陽哉似合ってんじゃん!」 俺がしばらくメガネを拭いていると、後ろから樹の声が聞こえてきた。 …どうやら陽哉はメイド服を着ているようです。疑ってゴメンよ、my sweet メガネ。 「いやいや似合ってないし。…あ、つか樹もカフェに出るって本と……」 「…ん?どうした佑希?」