「……なぁ、」 「ん?」 俺がメロンパンの匂いに酔っていたら旭が暗い顔をして口を開いた。隣にいた陽哉の顔も、暗くなる。 …なんだ? 「お前……付き合うのか?」 旭が睨みながら静かにそう聞いてきた。 朝、俺は直井に付き合って下さいと言われ驚くことしか出来なかった。だって、付き合うのが… 「俺さ、こうさ「やっぱ付き合うよなー!表紙にNO恋愛とか書いときながら『キャハハっ、ウフフ♪』とか言って付き合うパターンだよなーっ!!」