「「「「おめでとおおおっ!ゆうきっちいいいい!!」」」」 「誰がゆうきっちだコラ!」 見事に優勝した。…まぁ、当然だな。 聞いた話しだと、周りの奴ら全員が0.9秒で俺だけが0.4秒という圧勝な結果だったらしい。 「どうも……プッ」 そんなわけで、俺は無事病院から帰ってきた校長から賞状を受け取っていた。…礼をした時にヅラが落ちて吹き出したけど。 生死をさまよい病院からめでたく帰ってきたのに……ドンマイ、校長。 『そして、ついに賞金の贈呈です!』