宿題という言葉を知らないと思われる旭と陽哉は行く気満々らしい。 いいのか?お前らそれでいいのか?知らないぞ、俺…。 …ん結局、俺らは去年と同じく樹の車でホラー映画を観に行った。 「「――うひょおおお怖かったーっ!!」」 「最後が特になー」 「だな!観に来てよかった!これで人生損しないぞーっ!」 テンションがやたら高い樹が運転する帰り道。すっかり日は暮れていた。 帰ったら明日の準備しないとなー。 「うしっ、明日は宿題をやるぞー!」 「俺も俺もー!」