「えっ、違くね?」 やっぱりバカだ、大バカだコイツ。そんな当たり前なこと小学生でもいや幼稚園児でも知ってるぞ! …恥ずかしいよ、俺幼なじみとして恥ずかしいよ。 俺はそうツッコむ前に、もう少しバカ共の会話を聞くことにした。 「んーやっぱ違うのかー」 「ほらだって車って電気で動かなくね?」 「そっか!じゃあさ、電車の電ってどうゆー意味なんかな?」 「あ、確かに!……電気の電?」 「電気で動いてないのに?」 「あ、そうだった」 「「…んー……」」