DKのどーしようもない日常






…いやいやいや、そのおっさんは明らかに水着の女たちを見て鼻血を噴き出した変態だろ。

バカか、アイツ。



「すみません。あそこにいるおっさん、変質者なんで逮捕してもらえますか?」



俺は近くにいた警備員にそう伝えた。

それを聞いた警備員は「ご協力感謝です!」と言って走っておっさんに近付き、どこかへ連れて行った。


おっさんを見送った陽哉は後ろにいた俺に気付き、手を振って駆け寄ってきた。



「佑希!あのおっさん大丈夫かな?鼻血大量に流してたし、それに息荒かったし…」



陽哉が真面目な顔をして聞いてきた。