そして彼は、耳元で 「もうちょっと痩せないと、男に相手してもらえねぇぞ?」 ・・・・・。 はぁっ?! 私は、去って行く彼の後ろ姿に向かって、 「何で、あんたにそんなこと言われなきゃならないのよっ!!」 でも彼は、後ろを振り向きをせずスタスタと歩いて行く。 さっきまで、王子様とか言ってときめいてた私が、馬鹿みたい! このときは、この最低な男とあんな事になるなんて、想像もつかなかった。