「お前...何してんだよ」 静かな生徒会室に会長の低い声が響く。 会長が...怒ってる... 会長の冷たい視線が、矢島先輩を捕らえる。 怯えきっている矢島先輩。 「色々あって...忘れてたんだよ!!」 「完全に、逆ギレね」 ハァと腕を組みながら溜息をつく彩音さん。 ...まずい雰囲気だよ...帰った方が良いよね...? そろ―っと、ドアへ向かう。 すると、パシッと腕を掴まれた。 「へっ?」