「落ち着け彩音。 こいつは俺の奴隷だ」 口を開く会長。 奴隷って、あたしが今1番言われて欲しく無い言葉なんですけど。 「「奴隷?!」」 口をそろえる、彩音さんと矢島先輩。 「どういうこと? 金魚ちゃんが、駿の奴隷とか...」 金魚ちゃんという言葉に疑問を抱きつつ、今までの話をする。 てか、会長矢島先輩に言って無かったんですね。 「へぇ...、大変だね?」 「こいつにこき使われるなんて...... なんて、可哀想なの......」 彩音さんは、あたしの肩に手を乗せ、慰める表情をする。