「ま、“返せ”って言われても、絶対に瑞希は離さないけどな」 そう言って、会長はあたしに優しくキスをした。 一度は、悲しくて顔を見るのも辛かった。 でも、あたしの奴隷生活はまだまだ続きそうです。 あ。 もう“奴隷”じゃないのかな? 『俺の彼女』。 あたしの恋した相手は、 凄く俺様で、自分勝手。 けれど、それ以上に優しくて、誰よりもあたしのことを想ってくれている。 この恋には、 誰も口出しすることのできない、甘い甘い恋なのです。