side和斗 トイレを済ませて戻るつもりが友達にタバコに誘われ戻るのが遅くなってしまった。 「…真希ちゃん…」 ん? 部屋を覗くと真希の隣には知らない男の姿があった。 「真希」 「あ、和斗!」 真希は俺のいる方に振り向く。 「お前何してんの?」 「っごめんね! ちょっと話が合ってさ…」 「真希、帰ろ」 俺は真希の腕を掴み立たせる。 「真希ちゃんもう帰っちゃうの?」 「っぅん」 真希は申し訳無さそうに言う。 真希が帰る準備を終わったのを確認するとお金を二人分だしそのまま店を出る。