「木の下ぁ?え、え?どんな感じでぇー?」
ずいずいっと紫雲に近づく羅々。
やめてくれ…(泣)
3人並んだこの真ん中の私を挟んで会話するのは…(泣)
どんだけ気まずいのか、体験してごらんよ。
自分のキスの話を目の前で友達と恋人にされてごらんよ。
ものすごい羞恥心しかなくなるから。
もう頭の中が『羞恥』の漢字2文字でいっぱいいっぱいになるから…(泣)
私がこう考えてる間にも、紫雲は受け答えをしてる。
「…俺がして良いか許可取った。昴は…よく意味わかってなかったみたいだけど」
「え?ちゅーに許可?あははっ何、真面目?(笑)紫雲ってば偉いぃー!!」
羅々テンションたっか!!
何か…うざ…



