天使を射止めよ、男達!!2nd


「木の下ぁ?え、え?どんな感じでぇー?」

ずいずいっと紫雲に近づく羅々。

やめてくれ…(泣)
3人並んだこの真ん中の私を挟んで会話するのは…(泣)

どんだけ気まずいのか、体験してごらんよ。
自分のキスの話を目の前で友達と恋人にされてごらんよ。

ものすごい羞恥心しかなくなるから。
もう頭の中が『羞恥』の漢字2文字でいっぱいいっぱいになるから…(泣)

私がこう考えてる間にも、紫雲は受け答えをしてる。

「…俺がして良いか許可取った。昴は…よく意味わかってなかったみたいだけど」

「え?ちゅーに許可?あははっ何、真面目?(笑)紫雲ってば偉いぃー!!」

羅々テンションたっか!!
何か…うざ…