ガサッ
「あれ?珠輝さん、どうしたんですか?」
ん?誰だろう…黒髪で、眼鏡掛けてて…………………熊の着ぐるみ着てる女の子。
あぁ……
「お、師匠!!」
し、師匠……ですよね、やっぱり。
てか本当にこの人が熊狩りの師匠?
いや普通に中学生くらいじゃない!?
「師匠!!コイツら俺のダチなんだ」
「あ、そうなんですか〜。今晩はです。私は『リナっくま』と言います。宜しくお願いします」
いや、おい。
何かをパクってる気がするんだが…?(汗)
そして何故本当の名前を教えないんだ?
「…ちょっ、昴、昴!!」
「す〜ちゃん、こっち!」
何故か小声で、紫雲と羅々が少し離れた茂みから手招きしていた。
「え?何?あ、すいません。少し外します」
「あ、どうぞどうぞ」



