ガサガサッガサガサッ
「「!!」」
「?」
また、草木が揺れる音がした。
私と紫雲は敏感に反応したが、羅々は不思議そうな顔で音の出所に目を向ける。
もう何度目だよ、このシチュエーション…(汗)
いい加減飽きたよ。
本当、これだから森って…(汗)
「あ、お?羅々じゃん」
「たまちゃん!!探してたんだよ〜?」
た、珠輝………(汗)
「しかも、昴に紫雲!!あれ?こんなとこで何してんの?2人は」
いやいや、それはいい。
それはいいからさ…
「な、何で熊の着ぐるみ着てんの?」
「…何で熊の着ぐるみ着てるの?」
そう、そうなのです。
茂みから出て来た珠輝は、何故か熊の着ぐるみを着ていた。
いや似合うよ!?貴方ワイルドだし?
いやでもね?その姿、完全に怪しいから!!
夜の今の状況から言うと、ぱっと見、完璧に熊にしか見えないから!!(汗)



