愛し過ぎたから



しょ……処分て……?


『あかねをどうする気?ねぇ……?』


私は恐ろしくなり小声で尋ねた。


『おやまぁ、アンタは自分の心配でもしてな!』


そう言うと奴から小さな注射器を受け取り、ママは、私の腕にプスッと針を突き立てたのだった。



!!!な、な、に??



『な……なに……した………』



私は、答えを聞く事なくしばし深い眠りへ誘われた。