『だ、だって、もしここから、キミを連れ出しても僕とお、お、お付き合いしてくれるかわからないし、だったら、山井先輩の言う通りに、ここで3人で楽しんだ方がいいかなって。』


『僕が家を空けてる間に、まさかとは思ってたんだけど、心配になって、藍田くんに様子を見に来てもらったんだよ。でもやっぱり心配で僕も慌てて帰ってきたんだ。』