僕は犬だから。






優しく撫でる手も、
嬉しそうに笑う顔も。

しっぽを振ることが出来ない。



だって、君は僕より
ユウトくんの方が大好きだから。


それが、一番嫌。



…でも、



「ケンタ、大好きだよ」



やっぱり僕は君が大好き。