あたしの心は崩壊寸前だった




夕陽には彼女がいて、
その子は自分の友達で




「みたとおりだよ
あたしなんか......

やっぱり...ダメだっ...うー...」




ショックは一気にのしかかってきた

壊れそうなあたしを
柚來はずっと.....




抱きしめてくれた