ジンの心配より、自分の受験の心配したほうがいいかもしれない。 でも、ジンがくれたこのお守りのおかげで、私は頑張れるよ。 一緒にいてくれるみたいに思えて心強い。 本当に『最強のお守り』かもしれない。 やんちゃなくせに、バカのくせに、年下のくせに。 私にとってはなくてはならない存在になっていた。 まだ中学3年生って言われるかもしれないけれど、自信を持ってハッキリと言えるよ。 ジン以上に好きになれる人は一生現れないと思う…って。 ――――そして、最後の戦いが始まる。