受験でもコケないお守り…。 ジンのバカ…。 こんな風に優しくされるから好きという気持ちが消えないのに。 諦めたくても諦め切れない。 私がジンの妨げになってるのなら、こんな優しさ見せないで…。 ジンが私の妨げになってるのは絶対にない。 ジンがいてくれなくちゃ、私は前に進めないよ…。 『689対681で白組の勝利です』 リレーあんなに頑張ったのに、総合得点で紅組が白組に勝利する事はなかった。 中学最後の体育祭は、切ない想いをかかえたまま終わった。