教卓の横で、体育座りしてる私。 そんな私を、純ちゃんは後ろからギュってしてくれた。 すると耳元で… 『大好きだよ。』 って言ってくれたんだ。 吐息がかかるその近距離。 もう私はとろけそう…。 その生暖かい吐息はフリスクの匂いがした。 その時…もう私の中で、不安感なんてみじんもなくなっていたんだ。 うん!私達なら大丈夫だ♪ 間違いないさ☆