私の白馬の王子様* 完


















「由希、もうすぐだから降りろ?」

「はーい、ありがとうね」




そして最後のスポットに着いて

陸十君が看板の文字を

読んでいる所だった――





「きゃぁぁぁ」






私は誰かに腕を引っ張られ

茂みの中へと引きずられた。



陸十君・・・・・・・・助け・・・







私はそこで意識が

プツリと切れた―――