*辰巳side*
ちょっと、着替えに手間がかかって
遅れて校門に行くと・・・・・
「ちょっと!!
なにやってんすか!?」
綾辻とかいう大学生の先輩が
美亜の頭をなでていた・・・・・
俺の、美亜に・・・・
俺の美亜に触るな!!!
と、頭をなでている手をはらいのけた。
「ごめんごめん。彼氏いたんだ?」
"彼氏"のフレーズに喜びながらも
へらへらした顔にムカつく。
「彼氏じゃないです!!!」
そ、そんな・・・・
即否定しなくたって・・・・・・
ちょっと、着替えに手間がかかって
遅れて校門に行くと・・・・・
「ちょっと!!
なにやってんすか!?」
綾辻とかいう大学生の先輩が
美亜の頭をなでていた・・・・・
俺の、美亜に・・・・
俺の美亜に触るな!!!
と、頭をなでている手をはらいのけた。
「ごめんごめん。彼氏いたんだ?」
"彼氏"のフレーズに喜びながらも
へらへらした顔にムカつく。
「彼氏じゃないです!!!」
そ、そんな・・・・
即否定しなくたって・・・・・・

