独占★Honey




「辰巳くん、おはよう!!」


ぎゅっ




いきなり隣に来て俺の腕をつかんできた女の子。




「おはよ♪」


あれ?

美亜は・・・・・




いたいた。





ちょっと後ろでモジモジしてる美亜。


「美亜、なにしてんの?

早く。」



「あ、うん!!」




美亜は俺のおつきの人みたいに後ろをちょこちょこ歩いてくる。


隣に来ればいいのに。




まぁ、美亜がおつきって、なんか良いけど!!