「梅の花一輪咲いても梅は梅♬」 みんながキョトンとしている中、 近藤は驚き 沖田は笑い転がり そして・・・ 土方は顔を真っ赤にして睨んでいた。 「ではもう1つ。 春の草5色までは覚えけり♪」 土方は石化していた。 それに気づく者は誰もいなかった。