「なら、僕となればいいじゃないですか?」



突然、手を挙げながら沖田さんが立候補してきた。




まぁ、沖田さんならいいかな。





「水梨君、総司と一緒でいいかい?」




「はい。大丈夫です」





返事をしたら、土方さんが、



「おい、おめぇここでは男装しろよ」




・・・え?




「はい?」




「ここは男所帯だからな。わかったか?」




マジかよぉ・・・



「わかりました。」