唇にキスを、首筋に口づけを



大人しく、脱衣所まで運んでもらう。



「一緒に入るなんてことはしないさ

ゆっくり休んで」



「当たり前よ」


一緒に入るなんて言ってきたあかつきにはどついていたところよ。



私はパジャマを用意して汗臭い戦闘服を脱いですぐに洗濯機に投げ入れる。




そしてシャワーを浴びて1日の汚れと疲れをも流す。




ふと、身体を洗っていると目につく鎖骨の紅いアト。




・・・今日も助けられた。




・・・精進しないと。



そんなことを心に決めて私は湯に浸かる。




十分に身体を温め、風呂から上がり、髪をしっかりドライヤーで乾かす。




白湯を飲んで寝室に入ると、既にジュンが横になっていた。



目を瞑ってる。




ジュンが寝ているわけがないんだけど。




私は何も言わずにジュンが横になっているベットに入り込んだ。





シングルベッドなのでさすがに狭いけど。



「ゆりな・・・」



ふと隣のジュンから名を呼ばれる。



私はサイドテーブルの灯りをつけて、寝返りをうってジュンと向き合う。



「なに」



私がそう言うとただただジュンは腕を伸ばしてきた。



・・・?