「そうと決まれば急げ♪後がつかえてるもんね」 メガネは叔父貴を無理やり立たすと、叔父貴の背中を押して風呂を急かした。 「じゃぁね~朔羅さんっ♪男同士裸の付き合いしてくるね」 にこにこ言って、そそくさと部屋を出て行く。 何故だ。 “男同士”“裸の付き合い” この単語が妙に意味深に聞こえるのは。 意味深……じゃなくて… あいつにとってはしっかり意味があるってことだ! 叔父貴ーーー!!! あたしは遠ざかっていく叔父貴の姿を、震える手で追うしかなかった。