『元気か?』 石田は毎日のように引きこもるあたしの家に来た。 外に出たり、出なかったり… 気分次第であたしは石田に接していた。 今日は石田と公園で話した。 いつものブランコ…いやっ、今のあたしには酔っちゃいそうだからベンチに腰をかけた。 『なぁ、手出してくれ。』 「うん?」 あたしはそっと手を出した。 メモ帳の切れ端を渡された。 手汗で滲んだメモには小さめの文字で 『おれはお前がすきだ。付き合おう?YES?NO?』 と書かれていた。