余命一カ月の僕

春香は白衣の男に両脇を
抱きかかえられて連れ去られていく。


ナイフを持った中年男は
茫然と座り込んだまま。


下を向いたまま
なんかブツブツ言ってる。


「…シリアルキラー

シリアルキラーめ…

シリアルキラー」